「大事なことは相手を思いやる事」元世界陸上日本代表・稲垣誠司さんによる体育授業!

「大事なことは相手を思いやる事」元世界陸上日本代表・稲垣誠司さんによる体育授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元世界室内陸上1600mリレー銀メダリスト・稲垣誠司さんが京都府・京田辺市立田辺中学校にアスリーチ!
体育大会で全員リレーを走る生徒たちにリレーにおけるコツを伝える授業を行いました。


体育館に集まったのは2年生全員。なんと9クラス340名を超える大きな中学校です。中学生から本格的に陸上をやって日本代表になったという話を、同世代の生徒たちは真剣に聞いていて、質疑応答の時にはたくさんの質問が出ていました。


後半の授業は1組と2組が残って体育大会「クラス対抗・全員リレー」にむけてのコツを学びます。まずは上手に走るための体幹トレーニング。


リレーで大事なのはとにかくバトンパス。そしてバトンパスに必要なものは「相手を思いやること」。リレーで日本代表になった、まさにスペシャリストから技を学んでいきました。

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