「やってきたことしかできない。準備を大切にしよう」元ラグビー日本代表の大西将太郎さんによる特別授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、ラグビーワールドカップ フランス大会日本代表だった大西将太郎さんが京都府・宇治市立北宇治中学校にアスリーチ!
中学3年生にラグビーを通じて様々なことを考えてもらう特別授業を行いました。
体育館で講話のスタートです。大西さんは自身の経験・体験そしてラグビーから学んだことを伝えていきます。中学校生活もあと半年になった3年生は様々な思いで真剣に聞いていました。「これからいろいろな大会や受験など、緊張する場面があると思います。人はやってきたことしかできません。緊張しても力が発揮できるよう、準備と練習をしっかりやりましょう」
実技の時間に入り、グラウンドへ出てラグビーボールを使って体を動かします。さすがの3年生。どんどんボールの扱いが上手になっていきます。
実技の締めはキック練習!たくさんのナイスゴールが生まれていました!
そしてあっという間に特別授業は終了です。最後に大西さんからメッセージです。
「高校生になると新しい出会いがあると思います。そんなみんなへ私の好きな言葉をプレゼントします。
“新友が親友となり、心友を経て真友となる”これからのたくさんの出会いを大切にしてください。」