プロのスキルに大興奮。元プロバスケットボール選手川面剛さんのバスケットボールを楽しむ授業

プロのスキルに大興奮。元プロバスケットボール選手川面剛さんのバスケットボールを楽しむ授業

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
1月15日、元プロバスケット選手川面剛さんが、山口県山口市の川西中学校にアスリーチ!

今日の皆さんは中学校2年生29名。授業のクライマックスは川面さん、先生チーム対生徒チームのゲームです。校長先生の大活躍に生徒は大喜び。終始笑顔にあふれた授業でした。

訪問アスリートご紹介

川面剛さん。福岡県出身。元プロバスケットボール選手。ポジションはポイントガード。松下電器でプレーした後、福岡レッドファルコンズとプロ契約。福岡BBボーイズを経て、ライジング福岡でbjリーグに参戦し、キャプテンとしてチームを牽引するなど活躍。現在は、九州共立大学スポーツ学部教授、男子バスケットボール部部長兼監督。

学校や地域のご紹介

新幹線が停車する新山口駅からJR山陽本線に乗り4分。嘉川駅から歩いてすぐのところに川西中学校はあります。とても便利で自然豊かなところです。

実技と講話の授業

「バスケットボールを教えるというよりは、皆さんと一緒にバスケットボールを楽しんでいきたいと思います」と川面さん。早速ウォーミングアップの鬼ごっこがはじまり、ボールを使ったストレッチや基礎ドリルが次々とおこなわれます。簡単そうに見えてなかなか難しい動きもありましたが、それを軽々とやってのける川面さんをみて、みんな驚きの声をあげながらも一生懸命チャレンジしました。

基礎ドリルのレベルもどんどん上がっていきます。2人1組のチェストパスの練習では、2人がそれぞれボールを持ち、ひとりがノーバウンドのパスをしたらもうひとりは瞬時にワンバウンドでパスをするドリルにチャレンジ。反応を速くするためのドリルでは、2人1組でじゃんけんをして勝ったほうが相手のボールをはたきにいきます。川面さんの「じゃんけんも全力で大きな声を出してやりましょう」の声に、体育館中「じゃんけんぽん」のコールが響き渡ります。

続いては、ドリブルからのシュートリレー競争です。なかなかゴールが決まらない生徒は、何度も何度もチャレンジしてシュートします。

実技の最後は、川面さん、校長先生、保健体育科の先生3名対生徒7名のゲームです。1ゲーム6分。生徒は4チームでしたので、大人は24分間プレーし続けるハードワークです。この真剣勝負は大盛り上がり。随所に川面さんが本物のプレーを披露してくれて、生徒たちは魅了されていました。生徒たちも必死に応戦。白熱したゲームが続き、応援もヒートアップしました。

生徒の代表からは「バスケットボールに苦手意識がありましたが、今日はバスケットボールが楽しいと思いました」「これからは好きなことをみつけて、一生懸命頑張っていきたいと思います」とお礼の言葉がありました。

アスリートから児童生徒へメッセージ

何でも良いので、楽しめるものをみつけて追求してみてください

現役の時に一番大切にしていたことは楽しむことです。試合の勝ち負けはとても重要ですが、バスケットボールができることへの感謝の気持ちと、楽しむことを忘れずに心掛けてやっていました。何でも良いので楽しめるものをひとつみつけて追求していくと、それが将来にも必ず生きてくると思います。

授業のまとめ

クラスみんな仲良さそうで、楽しそうに一生懸命取り組んでくれました。
プロバスケットボール選手が、ゲームで華やかなプレーをするために、いかに地道なボール扱いの訓練をしているのかがよくわかりました。プロ選手の本物のプレーは、生徒たちに大きな刺激となる授業でした。

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