体操 アテネ・北京五輪日本代表 大島杏子さんによる運動をする大切さを教える授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、体操のアテネ・北京オリンピック日本代表・大島杏子さんが富山県・富山市立月岡小学校にアスリーチ!
運動をする大切さを児童たちに伝えました!
まずは1年生から6年生まで200名以上の児童に向けて講話の授業です。
運動だけではなく色々な事にも一生懸命に頑張ることが大切で、「できない」「無理」などネガティブな言葉は使わない!苦手なことをいかに頑張れるかが大切だとお話がありました。
運動に限らず私生活にも通ずる内容で、学校の先生方にとっても「児童たちにいま、〈一番伝えたい言葉〉だった」との感想がありました。
実技では3・4年生を対象にマット運動を実施!
前転、後転、そして開脚、伸身と徐々に難易度があがります。
苦戦する児童にも大島さんは上手なコミュニケーションでモチベーションを高め学校で取り組んでいる逆立ちの練習も兼ねてデモンストレーションを交えながら丁寧な指導をしていきます。
児童たちも打ち解けた様子で笑顔満載の授業でした!