アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元陸上選手の平塚潤さんが山形県・山形大学附属小学校にアスリーチ!
みんなに速く走るコツと、陸上の楽しさを伝えました。

講話では強くなる方法として、
1.環境を選ぶこと
2.ライバルを作る
3.目標を明確にすること
の3つを挙げ、みんな真剣に耳を傾けていました。

実技では脚を大きく上げて走る、歩きながら足にタッチ、2人組で腕を大きく振る練習などで基礎を固め、時折平塚さんよりアドバイスを貰いながら真剣に取り組んでいました。

最後に児童たちが平塚さんに感謝の気持ちを伝え特別授業を終えました。

この記事の監修者

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編集者
アスリーチ事務局
アスリート全国学校派遣プロジェクト『 アスリーチ 』 とは
‣アスリート+リーチ( reach )の造語。
‣アスリートを広く全国の体育授業に届け 、行く先々で出会う子どもたちが明日の目標に手を届かせるきっかけとするプロジェクト。
‣アスリートとの出会いが児童生徒の心を動かし 、特別な体育の時間が子供たちの未来へポジティブな影響を及ぼすことを目指します。
※リーチには「目的地に届く」「目標に手が届く」「人の心を動かす」「感動させる」「影響を及ぼす」等の意味があります。
2023年にスタートしたスポーツ庁の新規プロジェクト。本年度は、北海道から沖縄まで1,100を超える小中高 ・特別支援学校にトップアスリート、パラアスリートが訪問し体育授業を行います。