元プロ野球選手・嶋田信敏さんが夢を叶えるためのプロセスについて特別授業！
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は日本ハムファイターズで活躍された元プロ野球選手・嶋田信敏さんが兵庫県・加東市立社小学校にアスリーチ！
ご自身の経験を踏まえ『夢を叶えるためのプロセス』について授業しました。
授業の中で嶋田さんは“カッコ良い人”とはどんな人か児童たちに質問しました。さまざまな意見が出る中、嶋田さんはカッコ良い人とは「夢をたくさん語り、目標をもつ人」と話し、夢を叶えるためには目標を設定すること、自分のできる最低限の努力を毎日継続して行うことが重要だと伝えました。
実技の授業ではボールを投げる・捕る・打つについて直接指導を行い、野球が苦手と話していた児童も笑顔で夢中になってプレーしていました。
授業の最後には『無理かもじゃなくてできると思う！』というプロ生活16年を支えたメンタリティを伝え、授業は終了しました。
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