元・広島東洋カープ投手小松剛さんのアスリーチ授業!周りに流されずに自分が思ったことを大事にしてみよう!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』
2024年1月18日(木)広島東洋カープで投手として活躍された小松剛(こまつたけし)さんが広島市立五日市中央小学校で初のアスリーチ授業を行いました。
目次
訪問アスリートご紹介
小松剛さん。高知県出身、2008年のドラフト会議で3位指名を受け広島東洋カープに入団。現役引退後は球団広報としてチームを支える。現在はパーソル キャリア株式会社でリクルーティングアドバイザーとして活躍中。
学校や地域のご紹介
広島電鉄宮島線・楽々園駅から徒歩15分ほどのところにある広島市立翠町小学校。スクールプランは「あかるく なかよく しんけんに 主体的に活動する子どもを育てる」。今回は5年生2クラスの授業を行いました。
講話と実技の授業
授業2回目の小松さん。何よりすごいのは1回目の反省点をしっかり改善されていたところ。子どもたちも小松さんの話にくぎ付けです。
運動の基本である「走ること」。小松さんと一緒にウォーミングアップして走り方や鍛え方など楽しく学びました。
小松さんから、ボールの投げ方や打ち方も教わりました。キャッチボール体験では子どもたちも釘付けでした。
小松さんへの質問コーナーでは子どもたちが積極的に質問していました。
アスリートから五日市中央小学校の児童へメッセージ
自分の軸を持つ!周りに流されない!
『みなさんに伝えたいこと、それは「自分の軸を持つ」ということです。周りに流されずに、自分が思ったことを大事にしてください。いつか必ず報われます。それはいつ来るかわかりませんが必ず来ます。目標に向き合っている人はいつか必ず「良くなる」。それを信じて頑張りましょう!』とメッセージを送りました。
五日市中央小学校のみなさん、素敵な歓迎メッセージありがとうございました!
授業のまとめ