五輪メダリストが、元気いっぱいの5・6年生と思いっきりソフトボールを楽しみました!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、ソフトボール元日本代表・松岡恵美さんが京都府・京丹波町立瑞穂小学校にアスリーチ!
ソフトボールを通じて、仲間を思いやる大切さを伝えました。
最初の講話は、1年生~6年生まで全校児童約110名に向けて行いました。「言葉をポジティブに使うこと」、「周りの人に感謝をすること」、そういったことがみんなの夢に近づく、とアドバイスをもらいました。1年生から4年生までは、人数の関係上講話のみとなりました。
5・6年生はそのままグラウンドへ移動。野球をやっている児童はもちろんのこと、やっていない児童が松岡さんのアドバイスを聞きながら、投げ、打ち、走り、一生懸命取り組んでいました。
試合をしている際も、仲間を励まし合ったり、応援したりとグラウンドにはとてもいい空気が流れていました!
授業の最後には松岡さんのポケットからメダルが!初めて見る本物の五輪・銀メダルと銅メダルに児童たちの目がキラキラしていました。
片付けをしている際には、5・6年生だけでなく、実技に参加できなかった下級性の児童たちからもサイン攻めに。最後はもみくちゃにされ、特別授業は終了しました。