パラ五輪アイスホッケー銀メダリスト・上原大祐さんによるパラリンピックは障害のある人達が強みを生かした大会と学んだ体育授業!

パラ五輪アイスホッケー銀メダリスト・上原大祐さんによるパラリンピックは障害のある人達が強みを生かした大会と学んだ体育授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、パラ五輪アイスホッケー銀メダリストの上原大祐さんが新潟県・新潟市立内野小学校にアスリーチ!
未経験の事を最初から出来ないと決めつけずに積極的に挑戦する気持ちを持つ事を学びました。


名前の呼び方を決める所から児童の気持ちを掴んだ上原さん。本日の呼び名は「ウエッチ」でした!
講話の時間ではご自身の体験を踏まえながら、パラアイスホッケーの事、挑戦する気持ちの大事さ・夢を持つ事の大切さ等をお話されました。児童たちがイメージしやすい様に日常生活に置き換えてお話いただきました。


実技の時間では車椅子ポートボールを体験しました。
5分程度の慣れる時間だけですぐに試合となりましたが、児童たちの適応能力の高さで参加者30名全員が楽しめた実技授業となりました。


最後のまとめで児童たちからの感想を聞くと、チームワークや相手を思いやる気持ちの部分の発言が多く出てきてしっかりと前半で上原さんが仰っていた事を意識しながら試合に臨んでいた事が伺えた所で特別授業が終了となりました。

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