元プロサッカー選手で海外でもプレーしていた坂田記一選手のサッカーを通してチャレンジする大切さを知ってもらう体育授業!

元プロサッカー選手で海外でもプレーしていた坂田記一選手のサッカーを通してチャレンジする大切さを知ってもらう体育授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、原因不明の大病を乗り越えプロサッカー選手になった坂田記一さんが兵庫県・猪名川町立楊津小学校にアスリーチ!


先ずは自己紹介。「今日は出来ないは無し、失敗してもいいからチャレンジして」と児童たちと約束。
坂田さんも諦めがちで勉強も好きではなかったけど、サッカーだけは諦めなかった、とのこと。
そしてドイツに行った時、ABCもまともに言えなかったけどドイツ語を話せるようになったことなど、自身の子供の時からの体験をお話しいただきました。


実技ではウオーミングアップからボールを使ってだるまさんが転んだや、ボール回しのリレーなどをして、チーム内でどうすれば相手が受け取りやすいかなどを児童たち自身に考えさせることを中心に授業進めました。
実技の最後は4チームに分かれてミニゲームを行い盛り上がりました。
坂田さんから「まずはなんでもチャレンジしてみる。初めから完璧を求めない。勉強も一緒。周りからは頑張ってると言われてたけど、好きになれば努力してる感覚はなくなる」と熱いメッセージが送られました。


授業後はサイン攻めに。あっという間の特別授業でした!

この記事をシェアする