「好きなことで夢に向かって突き進もう」体操女子元日本代表 畠田千愛さんの体育授業

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、体操女子元日本代表 畠田千愛さんが、山梨県・中央市立田富南小学校にアスリーチ！
3年生が実技では、跳び箱・マット運動に全力で取り組みました。

中学校1年生から本格的に競技を始め、周りの人に支えられ夢に向かって続けてこられたのは、体操が好きだったから。苦しかった時、上手くいかなかった時に「今、自分にできることは何か？」を探し続け乗り切ってきた。そんな自身が辿ってきた14年間の話しをしてくれました。

実技は、最初にデモンストレーションがあり、児童たちは大喜び。眼を真ん丸にして観ていました。

その後、跳び箱では開脚跳びに続き、初めて台上前転にもチャレンジ。マット運動では前転・後転・開脚前転・開脚後転とフルコースの指導を受けました。きめ細かく丁寧なアドバイスを送り、児童たちはどんどん上達していきました。

とても人懐っこい児童たち。みんな元気に身体を動かしました。