女子7人制ラグビー日本代表の藪内あゆみさん|運動の楽しさを伝える、タグラグビーの熱血授業

女子7人制ラグビー日本代表の藪内あゆみさん|運動の楽しさを伝える、タグラグビーの熱血授業

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』
2024年1月29日(月)、現役女子ラグビー選手として活躍されている藪内あゆみさんが岡山県・久米南町立弓削小学校で体育の授業を行いました。

訪問アスリートご紹介


藪内あゆみさん。福岡県出身。
2019年 第30回ユニバーシアード夏季競技大会 日本代表
2020年 TOPワールドシリーズ 日本代表
ナナイロプリズム所属

学校や地域のご紹介


岡山県久米郡久米南町(くめなんちょう)は岡山の中央部やや東寄りに位置し、岡山市まで約50分ほどの場所にあります。
ぶどう栽培は歴史が古い。
弓削小学校の教育目標は「夢を持ち、元気で学ぶ やさしい子」の育成。
学校に到着するとまず、遊園地のような遊び場がありワクワクさせられました。
今回は5年生・6年生14人と一緒に授業を行います。

講話と実技の授業

元気いっぱいの薮内さん。さっそく子どもたちに「やぶっち」と呼んでね!と声掛け。
始めにラグビーについてタブレットを使って講義をしました。

終始、子どもたちと目線を合わせて話す藪内さん

早速ラグビーの基礎から学びます。
ボールのパスの仕方にはどうやらコツがあるようで、藪内さんの手に注目です。

タグラグビーのゲームは盛り上がりましたね。

アスリートから弓削小学校の生徒へメッセージ

何事にもまずはチャレンジしてみる

初めてやることは戸惑いますが、まずはやってみることが大事です!一緒に楽しんでやっていきましょう!

授業のまとめ

少人数だったので、しっかり子どもたちと向き合う時間が持てて充実した授業になりました。みなさんありがとうございました。

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