東京パラリンピック銀メダリスト・車いすバスケットボール宮島徹也選手による特別授業
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、車いすバスケットボール宮島徹也選手が長野県・佐久市立野沢小学校にアスリーチ!
自身の生い立ちを交えながら挑戦することの大切さを伝えました。
授業では競技用車いす11台を使用して基本操作の確認から。
その後は宮島選手と鬼ごっこをしました。
児童たちは、はじめて体験する競技用車いすに戸惑いつつも、子どもならではのスピードでみるみる上達していきます。
鬼ごっこの最後は先生も参加し、宿題をかけて先生と児童たちで勝負!
授業の締めくくりは5分ハーフ 5対5で試合を行いました。
宮島選手は審判兼、両チームの補助役で試合に参加します。
試合中の児童も熱い戦いを繰り広げつつ、両チームを応援する児童たちの歓声が沸き上がります。
体育館はプロさながらの熱狂に包まれました。
授業終了後には宮島選手と先生・児童たちで記念撮影。