現役車いすバスケ・郡司渚名選手による「コンプレックスを個性に!」を伝える授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、現役車いすバスケ・郡司渚名選手が兵庫県・三木市立三樹小学校にアスリーチ!
個性の大切さを伝えました!
担当の先生からご紹介を受け、後ろからゴールへ向かいトップスピードでのランニングシュートで登場!これには児童たちからも大きな拍手と歓声が上がりました。
講話では、生まれつき神経系の病気で両脚に不自由があること、それから車いすバスケに出会うまでをお話ししてくれました。
実技では、まずは車いすに乗ってみてコーンまでの往復、感覚を養います。そしてボールをもらってシュート!初めての体験にみんな楽しそうに挑戦しています。慣れてきた後は、5対5でのゲーム。全員が体験することが出来ました。
郡司さんからは、
1.何事もチャレンジ!
2.みんな違って、みんないい。
「ひとりひとりが自分で居られる日常」
そんな言葉をいただき、特別授業は終了しました!