女子ソフトボールのオリンピック選手・松岡恵美さんと学ぶ、感謝と前向きな心で挑戦する特別授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、シドニーオリンピック ソフトボール銀メダリスト・松岡恵美さんが福岡県・田川市立金川小学校にアスリーチ!
6年生に感謝と前向きな心で挑戦する姿勢を伝えました。
図書室で講話からのスタートです。松岡さんは、オリンピックでの経験や怪我の悔しさを語り、前向きな言葉や「なる!」という意識、周りへの感謝の大切さを児童たちに伝え、夢に向かって挑戦する心を育てる講話を行いました。
運動場に移動し実技の時間です。児童たちはスキップやリズム体操、マーカーゲームで体を動かしました。校長先生も参加し、松岡さんが打ったボールが想像以上に飛び、校長先生はキャッチできず、驚きと笑いが湧き起こります。
投げる・キャッチ・バッティング練習を行い、特別ルールの実践試合で得点を競いました。
最後に「やれないと思っても挑戦することが大切だよ!」と声かけされ、全員が前向きに楽しみました。