陸上元100m日本代表・荒尾将吾さんよる挑戦すること、自分を見つめる大切さを学ぶ授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、陸上元100m日本代表・荒尾将吾さんが鹿児島県・鹿屋市立下名小学校にアスリーチ!
夢を叶える、近づくための方法を教わりました!
今回は5・6年生約40名が参加!講話では、ご自身の経験から、夢のために自分がやりたくないこと、逃げていたこと、それをどのように克服し繋げていったか。表の自分、自分の中にいるもう一人の自分との向き合い方が大事だと教えていただきました。大切なのは、心の眼を育てること。
講話の後、体育館で簡単にウォーミングアップ。
なんとか雨も持ち、グラウンドへ移動。運動会も近いということで、少しでも速くなるよう、速く走るため段階を踏んで練習。
「スキップが速くなると足も速くなる!」と荒尾さん。走る際のポイント、スタート。一つひとつ丁寧に教え、児童たちもそれをすぐに吸収!最初と最後では見違えるほど、みんな走り方も上手になっていました。
授業後には全員にサインを!
最後に急遽、元気な6年生たちと荒尾さんとの50m対決!とても盛り上がり、特別授業は終了しました!