アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、ソフトボール元日本代表・五輪金メダリスト坂井寛子さんが長野県・阿智村立阿智第三小学校にアスリーチ!
自分に負けない心を持ち、夢に向かう大切さを伝えました。
実技にはバッティングティーを使った「ティーボール」を取り入れ、投球や打撃の基本動作を指導。飛距離が延びて驚く児童も多く、試合では歓声が上がっていました。
坂井さんの講演は児童との対話を重視。夢はポジティブに向き合えば叶うもの、頑張るかどうかを決めているのはいつも自分、と『自分に負けない心』を持ち続ける大切さを伝えました。
この記事の監修者
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編集者
アスリーチ事務局
アスリート全国学校派遣プロジェクト『 アスリーチ 』 とは
‣アスリート+リーチ( reach )の造語。
‣アスリートを広く全国の体育授業に届け 、行く先々で出会う子どもたちが明日の目標に手を届かせるきっかけとするプロジェクト。
‣アスリートとの出会いが児童生徒の心を動かし 、特別な体育の時間が子供たちの未来へポジティブな影響を及ぼすことを目指します。
※リーチには「目的地に届く」「目標に手が届く」「人の心を動かす」「感動させる」「影響を及ぼす」等の意味があります。
2023年にスタートしたスポーツ庁の新規プロジェクト。本年度は、北海道から沖縄まで1,000を超える小中高 ・特別支援学校にトップアスリート、パラアスリートが訪問し体育授業を行います。