陸上短距離・元日本代表の長田拓也さんによる、リレーのバトンパスで足が速くなる授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、陸上短距離の元日本代表・長田拓也さんが長野県・松本市立波田小学校にアスリーチ!
日本代表選手が行っているバトンパスの極意を伝えました。
今回は小学4年生約70人が参加。ということで、まずはウォーミングアップとしてじゃんけんを取り入れたゲーム形式の運動を行い、身体をほぐしました。その後は「スキップ」を利用した足が速くなるトレーニング。
長田さんのデモンストレーションに児童たちは大盛り上がり!
リレーのバトンパスを教えてほしい!という声に応えて、長田さんが伝授したのが日本代表選手も取り入れている「アンダーバトンパス」。前走者が下からバトンを渡すテクニックで、華麗なバトンパスに児童たちからは感嘆の声が。
最後の講話では長田さん自身の体験から、「継続すること」「自ら考えて行動すること」の大切さを伝えていました。