パラアイスホッケー銀メダリスト・上原大祐が仲間の大切さを伝える授業
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、パラアイスホッケー銀メダリスト・上原大祐さんが長野県・上伊那郡箕輪町立箕輪中部小学校にアスリーチ!
夢をエネルギーにして、挑戦することの尊さ、そのための仲間の大切さを伝えました。
4年生3クラス90名を超える授業では、スポーツを「する」、「みる」、「ささえる」クラスに分かれて学んでいきます。チームワークは、仲間に「してあげた」ではなく「してあげたい」から出来るもの。銀メダリストの言葉の意味を、実技を通じて実践していく姿がありました。
車椅子ポートボールのゲームはゲームをした人、応援した人、そして点数をつけたりボールを拾ったりして支えた人、みんなの顔が輝きました。