元Jリーガー・中払大介さんによる「本気になれるものを見つけること」を伝える授業!

元Jリーガー・中払大介さんによる「本気になれるものを見つけること」を伝える授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元Jリーガー・中払大介さんが兵庫県・尼崎市立長洲小学校にアスリーチ!
小学4年生とグラウンドでサッカーを楽しみました!

アビスパ福岡・京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)を経て、現在はサッカー指導者や解説と多岐に渡る活躍の中払さん。


講話では、「好きなものが近くにある人生の幸せ」についてをお話しいただきました。
元気な挨拶をした4年生でしたが、中払さんの生まれつきの膝の病気、人生の決断となった引っ越し、Jリーガーになるまでの苦労、努力。その言葉一つ一つを、静かに真剣な眼差しで耳を傾けていました。


グラウンドに移動し、ボールタッチや蹴り方の練習。
慣れてきたところで、児童全員vs中払さん&校長先生含めた先生チームの対決。
一試合目・1組目は2対0で中払さんチームの勝ち。二試合目2組目も3対2で中払さんチームの勝ち。児童たちから「大人気ない!」と声が上がりましたが、みんな楽しんで取り組んでいました。

「夢がある人はそれに向かって。まだ夢が無い人も本気になれるものを見つけて頑張ってください!」とエールをもらい、授業は終了しました。

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