ラグビー元日本代表の大西将太郎さんによる、「夢や目標に向けて努力すること・仲間の大切さ」を伝える特別授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、ラグビー元日本代表の大西将太郎さんが滋賀県・米原市立双葉中学校にアスリーチ!
「ラグビーで学んだ沢山のこと」の大切さを伝えました。
教室での講話授業です。
自己紹介・そして「ラグビーってどんなスポーツ?」からスタートです。ラグビー憲章5つのコアバリュー、品位・情熱・結束・規律・尊重があり、ラグビーは社会の縮図です。
試合では様々な体格やスピードが違う選手がぶつかり合い、戦います。しかし、試合が終われば、手を取り合い、みんな仲間です。まさに「No‐side.」!!
最後は、大西さんの好きな言葉で締めくくります。
「新友が親友となり、心友を経て真友となる。」
生徒のみんなも頷いて真剣に聴いていました。
晴天に恵まれ、グランドでのみんなが楽しみにしていた実技の授業です!
まずは、レクリエーション形式の楽しい準備運動です!
楕円形のラグビーボールに触れ、投げたり、蹴ったり。どっちに転がるか・・・
男女問わず、みんな仲間で競い合い、罰ゲームも楽しい、笑顔しかなかった、忘れられない授業となりました!