元広島東洋カープ投手・小松剛さんによる「自立心を持ち、何事にも感謝する事が大切」と学んだ特別授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元広島東洋カープ投手・小松剛さんが山口県・山口市立小郡南小学校にアスリーチ!
何事にも“感謝”し、強い想いを持って夢や目標に向かい努力する事が大切だと伝えました。
6年生96名に迎えられ、元気な挨拶で講話の時間がスタート。
小松さん自身野球を通して“自立心”を持ち何事にも“感謝”することが、夢や目標を叶える為にも大事だという事をお話しいただきました。
「たかが感謝じゃない。当たり前の事にも気づく事をしないと『ありがとう』とは言えない。気づくようになれば丁寧な気持ちも生まれ、集中力も高まる。」と語り、感謝をする事の先に人としてワンランク上の状態に成長できると伝えられました。
実技ではまず始めにウォーミングアップから。股関節や腰回り、足の筋肉を意識して様々な動きにチャレンジします。
ウォーミングアップの後は10月下旬に開催される陸上記録大会に向けて、ソフトボール投げの練習を行いました!小松さんより投げ方をレクチャー頂き、いざ実践。
投げる時のポイントを意識して、時折直接アドバイスを受けながら一人一人が一生懸命取り組む姿が見られた素敵な時間となりました。