夢を叶えるために! パリパラリンピック卓球日本代表・岩渕幸洋さんが『パラ卓球について、そして成功体験を積む大切さ』を伝える特別授業
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、パリパラリンピック卓球日本代表・岩渕幸洋さんが岩手県・北上市立和賀東小学校にアスリーチ!
児童たちに、「卓球の楽しさ、多様性溢れる選手たちとの戦い」について伝えました。
パリパラリンピック卓球日本代表で、開会式では旗手を務めた岩渕幸洋さん。先天性の両下肢機能障害を持つなかで、中学3年生で卓球に出逢います。国際大会での活躍を経て、2016年のリオデジャネイロパラリンピック、2020年の東京パラリンピック、2024年のパリパラリンピックに3大会連続出場を果たします。
授業では、パラ卓球の障がいクラス分けについて説明したうえで、多様性溢れる選手たちに対してどのように戦っていくか、という考え方について語ってくれました!
実技では児童たち全員とのラリーを通して、できた!という瞬間を全員に与える授業を実施。
成功体験を作り、次に向けて頑張ることの大切さを授業を通して教えました。