「やり方はひとつじゃない。視点を変えてみよう！」元バレーボール日本代表・山村宏太さんによる特別授業！

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は元バレーボール日本代表で、プロチーム監督も務めた山村宏太さんが北海道・南富良野町立南富良野中学校にアスリーチ！
バレーボールを通じて、いろいろな方法を考えること、試すことの大切さを伝えました。

全校生徒の元気なあいさつから始まった特別授業。山村さんは「視点を変えて考えてみること」をテーマに実技の授業を進めていきます。人間知恵の輪やボール取りゲーム、ボールを使ったリレー形式の動きなどをやりながら、常に生徒たち自らどうすると良くなるか考えられるよう、ヒントを与えながら指導していきます。

工夫しながらどんどん上達する生徒たち。スパイクやブロックまで果敢にチャレンジをしていました。

「失敗はどんどんした方がいいと言われるけれど、やってみないと失敗することもできない。いろいろな視点からいろいろ試してどんどん失敗してみよう。その先に楽しいこと、嬉しいことが待っています！」
山村さんからの熱いメッセージは、生徒たちの心にしっかりとリーチしていました！