パリ・パラリンピック車いすラグビー金メダリスト・池崎大輔さんから挑戦することの大切さを伝える授業!

パリ・パラリンピック車いすラグビー金メダリスト・池崎大輔さんから挑戦することの大切さを伝える授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、パリ・パラリンピック車いすラグビー金メダリスト・池崎大輔さんが北海道・札幌市立東園小学校にアスリーチ!
なんでもやってみることが大切!と教えていただきました。


集合・整列が早かった児童たち。5分早めに授業はスタートしました!池崎さんの挨拶が終わると、「池ちゃ~ん!」と呼ぶ人懐っこい児童たち。今回は4年生約60名が参加しました!車いすラグビーとはどんなものか?まず、デモンストレーションで担当の女性の先生が挑戦!猛スピードで来る池崎さんのタックルびっくり!初めてみるタックル、衝撃音にみんな飛び跳ねていました!

今度はみんなの番です。練習で操作方法を学び、いざゲーム。やっている児童よりも応援の子達の声が響きます!「最初は怖かったけど、やってみたら楽しかった。慣れてきてコツが解ると楽しい!」と体験した児童たちの声が聞けました。


「何でもやってみること、挑戦することが大事!」結局はやってみないとわからない。池崎さんの言葉に車いすラグビーの体験を通じてそれを感じられた様子。


最後の質疑応答の時間では、「普段使っているものと競技用の違いは何ですか?」の問いに、実際に前で見せて細かく違いを説明してくれました。その後も質問の手がずっと止まらず、熱が冷めない児童たち。時間の関係で全員まで聞くことは出来ませんでしたが、今回の体験がとても響いたのではないでしょうか。

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