元ラグビー日本代表・大西将太郎さんによる「情熱を持って取り組むことの大切さ」を伝える体育授業

元ラグビー日本代表・大西将太郎さんによる「情熱を持って取り組むことの大切さ」を伝える体育授業

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元ラグビー日本代表・大西将太郎さんが奈良県・奈良県立大和広陵高等学校にアスリーチ!
生徒たちに夢や情熱を持って取り組む大切さを伝えました。


講話では、ラグビー憲章「品位」「情熱」「結束」「規律」「尊重」の5つのコアバリューについて説明しました。
その中の「情熱」についてさらにお話いただきました。自身が取り組んでいることに関して周りの人に流されるのではなく、なんの為に取り組んでいるのかを自分自身に矢印を向けて熱を持って取り組む大切さを生徒たちに語ります。


講話では少し硬かった生徒たちの表情も実技になると、普段触ることのないラグビーボールに触れ、身体を動かし徐々に楽しそうな表情へ変わっていきました。
反応ゲームやリレー等、ラグビーボールを使いながら目いっぱい身体を動かし学びました。

大西さんが伝えたのは、夢をかなえる為に重要なことについて。夢を追っている過程で困難な壁にぶつかったり、挫折することもあるかもしれない。それでも、今まで頑張ってきた自分を信じ、熱を絶やさずに続けて取り組んでほしいと生徒たちに伝えました。

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