
元全国女子駅伝優勝選手・湯田友美さんが長距離走を通してチャレンジの大切さを伝える授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元全国女子駅伝優勝選手・湯田友美さんが山口県・周防大島町立島中小学校にアスリーチ!
持久走大会を控えた児童たちに長距離走の走り方とチャレンジの大切さを伝えました。

全校児童15名を対象に、まずは実技の授業を開始しました。
「今日は失敗してもいいので何でも一生懸命チャレンジすることを約束してくださいね」と湯田さんから児童たちに伝えました。
しっかり準備運動をした後、スキップやサイドステップ、手や腕を使いながらの大人でも難しい動きにも児童たちは一生懸命取り組んでいました。

持久走大会が控えているということで、5分間走にも挑戦。
低学年生は内側のコース、高学年生は外側のコースを5分間走り続けました。
終わった後「一人も止まらなかったの素晴らしい!」と湯田さんが児童たちを讃えます。
そして児童たちからの走ってみた感想や質問に湯田さんが1つ1つアドバイスを送りました。

体育館に移動して講話の授業。湯田さんの現役時代の映像を児童に見てもらい、長距離走との出会いなどをお話ししていただきました。
「好きなこと、得意なことを見つけたらいっぱいチャレンジしていっぱい失敗をしてください。上手くいかなくてもチャレンジすることで成長し、次のステップに繋がります」と児童に伝え、授業を終了しました。
