元プロバスケット選手・小池真理子さんから続けることの大切さを学ぶ授業!

元プロバスケット選手・小池真理子さんから続けることの大切さを学ぶ授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元プロバスケット選手・小池真理子さんが栃木県・真岡市立西田井小学校にアスリーチ!
校長先生も交え、みんなでシュート対決をしました!


小学4年生から6年生までミニバス。中学生でバレーボール。高校生でまたバスケットボールに戻り、大学生、そしてプロ選手へ。
大学生の時の顧問の先生に、『毎日シュートを500本!そうすれば日本代表になれる!』と。それでも1、2年生の時はそんなにやらず…。大学2年生の時に日本代表合宿に候補として呼ばれたが、最後の一枠に漏れ落選。母親に泣いて電話するくらい悔しかったと。

そこから本当のスイッチが入り、先生に言われた通り、毎日500本!
その成果が実り、2年後、大学4年生の時に見事日本代表へ。あきらめないこと、頑張って続けることの大切さを教えていただきました!


実技は二部制。
一部目は全校児童で2人1組でのボールトレーニング!


二部目は、4年生~6年生での実際のバスケットボールに近い練習。そして待ちに待ったシュート対決!グループ対抗で行いましたが、先生チームも急遽参戦!シュートを打つ場所によって、1点、2点、3点と決められ、入った場合はそのマーカーやコーンを自チームに持ってかえるというもの。3回行いましたが、最終戦はなんと先生チーム・校長先生が見事3ポイントを2本決め勝利!児童たちよりはしゃいで楽しんでいました!

剣道をやっている男の子、「今日から素振り500回やります!」と。
小池さんのメッセージが届いたかな?

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