「こうしたい、こうなりたい!があると何をするべきか見えてくる」陸上三段跳の長谷川大悟さんによる特別授業!

「こうしたい、こうなりたい!があると何をするべきか見えてくる」陸上三段跳の長谷川大悟さんによる特別授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回はリオ五輪日本代表・陸上三段跳現役選手の長谷川大悟さんが香川県・観音寺市立観音寺小学校にアスリーチ!
陸上競技を通じてチャレンジすることの大切さを伝えました。


体育館に集まった5年生3クラス約90名。全員の元気な挨拶から特別授業がスタートしました。
小学生の時は運動をほとんどしなかったけれど、友達の勧めで中学から陸上を始めた長谷川さん。ちょっとしたきっかけで始めたけれどやってみたら楽しくなり、「こうしたい、こうなりたい!」という気持ちがどんどん出てきた。そうすると「何をするべきかが」分かってくる。だからみんなも色々なことに挑戦してみよう!長谷川さんから児童たちにエールが贈られました。


実技の授業では、バランス・体幹の大切さ、姿勢の大切さを学びます。バランス取りゲームなどを遊びに取り入れてやるだけでもトレーニングになる事を教えていただきました。


実技の後半は「姿勢」を意識した走り方を学びました。様々な「姿勢」を感じる動きをすることによって少しずつコツをつかむ児童たち。最後に全力で走ってみた時には、みんなきれいな姿勢で走っていました!

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