パリ・パラリンピック車いすラグビー日本代表金メダリスト・池崎大輔選手による、「気づき」を学ぶ授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、パリ・パラリンピック車いすラグビー日本代表金メダリスト・池崎大輔選手が千葉県・千葉市立誉田小学校にアスリーチ!
自分の夢を達成するための方法を学びました。
6歳で肘下、膝下が筋肉がつかなくなる原因不明の神経の病気に。
そこから車いすバスケット経験を経て車いすラグビーに転向します。今年7月のパリ・パラリンピックの金メダリストになるまで、自分の夢への達成のお話をしていただきました。
そして、デモンストレーション。校長先生が車いすの乗り方、降り方、漕ぎ方を丁寧に教えてもらいます。「車いすラグビーは、唯一のコンタクトスポーツ。今から校長先生にタックルします!」端から全速力で池崎さんが校長先生に突進!大きな衝撃音と共に体当たり!児童たちも大きな声をあげていました。
今度は児童の番。練習後、5対5に分かれゲーム。初めての体験でしたが、とても呑み込みが早くみんな楽しそうです!
池崎さんから、「何事も経験が大事。やってみたら出来た!そういうことをたくさんやって、自分の自信に繋げてください!」とメッセージをもらい、特別授業は終了しました。