
元プロサッカー選手の坂田記一さんがコミュニケーションと感謝の気持ちの大切さをサッカーを通じて教える体育授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元プロサッカー選手坂田記一さんが栃木県・足利市立名草小学校へアスリーチ!
児童たちへコミュニケーションの大切さを中心に授業をしてくれました!
今回授業を受けるのは5・6年生の16名の児童たち。
講話では、坂田さんが大切にしていることを児童たちに話してくれました。
今回この場に来られたのも、サッカーを続けてこられたのもいろんな方の支えがあってのこと。
みんなも先生、友達、家族、関わってくれる方への感謝を忘れずに夢に向かって頑張ってほしいとメッセージを送ってくれました。児童たちも坂田さんの話を真剣な表情聞いていました。

よし!じゃあ体を動かそう!と実技へ!
まずはボールを投げたり蹴ったりとボールへ慣れていきます。

その後何種目か行い、試合に入る前に円になってパス練習。約40メートル先のコーンを目指し進んでいきます。うまくいくコツとして、優しいパス、コミュニケーションをしっかりとること。先生も参加し最後は勝負へ!白熱の勝負になりました!

実技最後は試合へ!授業で習ったことを中心にみんなが積極的に試合に参加していました。
少人数の授業ではありましたが終始大盛り上がりの授業となりました!
