女子体操の畠田千愛さんが体操競技を通じて「夢・目標」と続けることの大切さを伝授
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、女子体操の畠田千愛さんが奈良県・平群町立平群北小学校にアスリーチ！
小学4年生74名の児童へ体操を通じて、丁寧に身体を動かす大事さを伝えました。
畠田さんの自己紹介と、体操競技の説明から始まりました。体操をオリンピックなどで見たことがある児童もおり、元気に色々な質問して明るい雰囲気でスタートしました。
マット運動の最初は皆んなが知っている“前転”から。
でも、畠田さんの綺麗な前転と起き上がりを見てから児童は「私もやってみたい」といつもより丁寧に回って起き上がっていました。
前転・後転、そして側転に入ると苦手な児童もいますが畠田さんが実際に形を見せながら丁寧に説明してくれます。「すぐには出来ないかもしれないけれど、一つ一つ丁寧にやってみよう」
目標に向かって丁寧に継続する大事さを伝えていきます。
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