アテネ・北京オリンピック元日本代表、体操・大島杏子さんによる挑戦することの大切さを伝える授業！

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、アテネ・北京オリンピック元日本代表、体操・大島杏子さんが大阪府・吹田市立豊津中学校にアスリーチ！
生徒たちに挑戦することの大切さを伝えました。

今回はなんと1年生約220名が参加。1時間ずつ半分に分け、実技多めの授業となりました！
1.無理って言わないこと
2.相手を尊重すること
3.体調不良の場合、すぐ言うこと
この3つを伝え、すぐ実技に移りました。

準備体操とストレッチ。ストレッチではそこらじゅうで悲鳴が上がっています。そして、前転、後転、倒立前転にトライします。大島さんがまず見本を魅せ、ポイントを説明。体も硬く、マット運動も苦手な生徒も多かったようですが、「できない、無理！」とは言わず、一生懸命チャレンジしていました。

業間休みの際に、大島さんが技を披露！
「1回しかやらないからね！」と見事な技を魅せていただきました。
オリンピアンの技に、とても驚いていた様子でした。

午前中でまだ少し肌寒く、身体を動かすのも大変でしたが、一生懸命取り組む生徒たちでした。