
女子体操の畠田千愛さんが表現運動の楽しさと自由に動く身体の使い方を伝える特別授業
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、女子体操の畠田千愛さんが奈良県・生駒市立生駒南小学校にアスリーチ!
小学6年生66名の児童へ体操競技の経験と技術から、表現運動の楽しさを伝えました。

畠田さんの自己紹介と、体操競技の説明から始まりました。体操をしている児童は憧れと尊敬の眼差しで、他の児童たちも集中して講話を聞いていました。

準備体操をしっかりした後は、「片足バランス」や「その場足踏み」で自分の身体の癖を確認します。
30秒でもバランスを崩したり、目を瞑っての足踏みで動いちゃったり、児童たちはびっくりしていました。

後半のジェスチャーゲームでは、1人で伝える簡単なお題からスタートして、徐々に難しくなっていきました。
終盤の2人組でのジェスチャーの時には、参加児童の各々の自由な発想でお題を表現していて、児童全員に笑顔が溢れていました。
