アテネ・北京オリンピック元日本代表、体操・大島杏子さんによる、運動・身体を動かすことの大切さを伝える授業!

アテネ・北京オリンピック元日本代表、体操・大島杏子さんによる、運動・身体を動かすことの大切さを伝える授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、アテネ・北京オリンピック元日本代表、体操・大島杏子さんが大阪府・大阪市立粉浜小学校にアスリーチ!
体操競技、身体を動かすことの大切さを伝えました。


今回は小学5年生約50名が参加しました!
幼少期に空中ブランコを観て始めた体操競技。小学4年生の頃、「JAPAN」ユニフォームに憧れ、オリンピックを意識し、オリンピック選手になるまでのお話をしていただきました。


実技では、前転、後転、開脚前転、後転を中心にみんなで練習!その都度、大島さんが見本を魅せ、丁寧にポイント、コツを教えてもらいました。
「100%じゃなくてもいいんだよ。途中で横になっちゃってもいいから、挑戦してみて!」その言葉に、なかなか出来ない児童も頑張ってチャレンジしていました。

運動することの大切さとして、
小学生···神経の発達(土台を作っている状態)
中学生···骨の発達
高校生···筋肉の発達

と段階を説明。

「みんなは今、土台を作っている状態。勉強・宿題頑張ったら、身体を動かしたり散歩したりして気分転換を。やわらかい身体になるよう意識して、怪我をしにくい身体作りを心がけてください!」


最後には大島さんに実演披露してもらい、特別授業は終了しました。

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