フットサルのレジェンド、木暮賢一郎さんの続けることの大切さを学ぶ授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、フットサル元日本代表・木暮賢一郎選手が千葉県・千葉市立山王小学校にアスリーチ!
何度にもチャレンジすること!夢の到達までの順番を教えてもらいました。
約120名の5年生。大所帯なので講話は全員で、実技授業は半分ずつに分かれて行いました。
まずはグループに分かれ、そのグループ毎に手を繋ぎ、その円の中でボールをみんなで蹴りながら進んでターンをする練習。手を離したり、ボールが円から出たら最初から。ボールタッチの優しさ、コントロールが求められます。女子グループの方が男子よりも早くゴール!ボールタッチに思いやりがありました。
ドリブル、パスの練習後にゲーム。男子はもちろん、女子の方も白熱していました!
「夢に日付を!」いつ、どこへ、どうやって、何のために。
ゴール(目標)を決め逆算し、そうなる(達成する)ためには今何をやらなければいけないのか?
日本代表、日本代表コーチ、日本代表監督、ほか数々の役職を歴任してきた木暮さんの言葉は重みが違います。
夢や目標、好きなことがある!と答えた多くの5年生たちに、木暮さんの言葉は響いたのではないでしょうか。