女子体操の畠田千愛さんから学ぶ、身体を丁寧に自由に動かす身体の使い方

女子体操の畠田千愛さんから学ぶ、身体を丁寧に自由に動かす身体の使い方

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、女子体操の畠田千愛さんが奈良県・平群町立平群南小学校にアスリーチ!
小学6年生20名の児童たちへ体操競技の経験と技術から、マット運動の楽しさを伝えました。


畠田さんの自己紹介と、体操競技の説明から始まりました。畠田さんが体操をしている映像を見て技が決まると「すごい」と声が漏れたり、児童たちは興味深く集中して聞き入っていました。


ストレッチでは、畠田さんの話を聞きながら身体を伸ばしていきます。
普段身体を動かしていない児童が意外と柔らかい身体だと分かったり、なかなか思い通りに伸ばせなかったり自分やお友達の新しい発見がありました。


マット運動では、後転が苦手な児童が感覚を掴みやすくする為に、ロイター板でマットにゆるやかな坂をつくって回りやすくした状態で体験してもらいました。
普段は苦手な、マット運動も少しの工夫で児童たちも「楽しい!」と笑顔で、積極的に挑戦してくれました。

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