理科実験クラブの少年がオリンピアンに?!陸上三段跳選手・長谷川大悟さんによる特別授業!

理科実験クラブの少年がオリンピアンに?!陸上三段跳選手・長谷川大悟さんによる特別授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、陸上三段跳び・現役選手の長谷川大悟さんが兵庫県・丹波市立西小学校にアスリーチ!
体を動かすことが大好きな3・4年生と一緒に体育授業を行いました。


まずは講話の時間です。小学生の頃は理科実験クラブに在籍し、ゲームや漫画が好きな少年だったと聞いて「自分たちと同じだ!」と児童たちは親近感を抱いていました。そして中学から陸上を始め、高校で三段跳びにチャレンジ、大学でオリンピックを目指して5年かけてオリンピック出場した、という話をしながら、あきらめずに継続し続けることの大切さを児童たちに伝えます。


長谷川さんの三段跳び自己ベストは16m88cm。4年生21人が手を広げて並んだ距離です。電車の車両1台分にもなるこの距離に児童たちもビックリ!


実技の時間は走り方のコツを学びます。腕振りの大事さ、姿勢の重要性、視線を気にする、集中する、など大切なことをたくさん学んだ時間となりました。

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