継続すること・諦めないことが大事!陸上三段跳オリンピアン・長谷川大悟さんによる特別授業!
スリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、陸上三段跳・現役選手の長谷川大悟さんが兵庫県・姫路市立上菅小学校にアスリーチ!
5・6年生約20名に、継続すること・諦めないことの大切さを伝える授業を行いました。
まずは講話の時間です。小学生の頃は運動が苦手で、学校が終わってからゲームばかりしていたという長谷川さん。それが友人からの誘いで中学から陸上に入り、高校生で三段跳に出会い、大学でオリンピックを目指し、社会人でオリンピアンになったそうです。その話を通じて「継続すること、諦めないことが目標達成の大きな要素になる」ということを児童たちに伝えます。
講話の後はみんなで体を動かしていきます。「自分の体を動かすのは誰ですか?」そんな問いかけから始まった実技の授業。自分の体をしっかり感じる、集中力を養う、姿勢や目線を考える、など、どんなスポーツにも共通する大切なことを、長谷川さんは様々な運動をすることで伝えていました。