元バレーボール全日本代表・山村宏太さんがバレーボールを通して運動の楽しさを伝える特別授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、現役時代バレーボール日本代表を経て、引退後はサントリーサンバーズ監督としてもご活躍された山村宏太さんが兵庫県・小野市立下東条小学校にアスリーチ!
バレーを通して身体を動かすことの楽しさやバレーの魅力を伝えました。
まずは山村さんの自己紹介から始まり、動画を使ってバレーの基本的なルールを学びました。
身長が205cmある山村さんがバスケットゴールを楽々と掴むと児童たちからは驚きの声が上がりました。
準備運動を行い、まずは頭と身体を使った運動やボールに慣れるためのリレー形式の運動を行いました。児童たちは山村さんに教えてもらったことを一所懸命意識しながら行なっていました。
次に円陣パスで何回続けられるか競い合いました。
上手く繋げるためには「相手を思いやること」とチームワークの重要性を伝えました。
最後に山村さんがアタックの実演を行い、そのボールのスピードと迫力に児童たちは大興奮でした。その後児童たちもアタックの練習を行ない、バレーの魅力を存分に伝える授業となりました。