フットサル女子日本代表・筏井りさ選手による、夢を追う授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、フットサル女子日本代表・筏井りさ選手が千葉県・いすみ市立東小学校にアスリーチ!
考えてプレーすることの楽しさや、チャレンジすることの大切さを伝えました。
実技の授業最初はパス・ドリブルなどの基本動作から。
パスは“相手への優しさ”、ドリブルは“下を向かずに周りを見る”ことがコツとのこと。
基本動作の次は2vs.1の練習。
ボールを奪うには?相手を抜くには?
プレーをしながら考え、作戦を立て、協力していくことが大事と説明しました。
体育館に移動して講義の授業では、自身の経験から大切なことを3つ子供たちに伝授。
1.夢を追ってチャレンジすること
2.次に運動を楽しむこと
3.自分の成長を喜ぶこと
一度は挫折しかけた夢をそれでも追い続けている筏井さんの想いは、確かに児童たちにリーチしていました。