元日本代表マラソン選手の小幡佳代子さんが走る楽しさを伝えてくれました!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元マラソン日本代表・小幡佳代子さんが千葉県・千葉市立扇田小学校にアスリーチ!
選手としての体作り、長く走るための秘訣を実技を交えて教えてくれました!
まずは講義の時間です!
選手時代のお話をたくさんしていただきました。
マラソンは3ヶ月から4ヶ月をかけて体つくりをします。睡眠や食事全て走る為に制限していたとのことでした。
小学生の頃から走るのが得意で小・中学校では別のスポーツをしていました。
お姉さんの影響や走るのが好きで、陸上競技の道に進みました!
そんな小幡さんは1999年世界陸上セビリア大会女子マラソン8位入賞、日本女子団体戦金メダル、2006年ドーハアジア競技大会女子マラソン銅メダルを獲得!その時もらった金メダルと銅メダルを持ってきてくださりました!
実際に触ってメダルの重さを実感して興奮する児童たち。
実技の時間では、ジャンプをしたり頭を使った手と足の運動、スキップをしました。
腕振りが上手に走るためのコツだよと教えてもらった児童たちは一生懸命腕振りをしてました!
最後はチーム対抗のバトンリレーをしました。
最後まで楽しそうに走る姿に先生を小幡さんも安心して終了しました!
これからも楽しく走るを心がけてマラソン楽しんでくださいね!!