元プロ野球選手・上園啓史さんが教える夢を掴むための努力の大切さを伝える熱血体育の授業!!

元プロ野球選手・上園啓史さんが教える夢を掴むための努力の大切さを伝える熱血体育の授業!!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元プロ野球選手の上園啓史さんが大阪府・高石市立東羽衣小学校にアスリーチ!


児童たちの「上園さーん」の声で登場。体育館に響き渡るぐらいの歓声と拍手に包まれて入場いただきました。自己紹介からどうやってプロ野球選手になれたかまず講義で熱く語っていただきました!!児童たちも上園さんの真剣な話に聞き入っていました。講話は実際の試合の映像なども交えてその時のちょっとしたエピソードも交えながら詳しくご説明いただきました!!小学校から野球をはじめてプロ野球を意識し始めたのは大学生の時、身体を動かすの好きで野球が好きであることがいちばんのモチベーション。夢を叶えるために自宅のドアに目標をかかげ、毎日意識して誰よりもその思いを常に意識して突き進んでいたそうです。好きなことを意識して行動することによって夢は叶うと熱弁いただきました。


次に実技まずは準備運動を全員で。その後、12チームに分けてティーボールやソフトボールを使用して投げ方や打ち方の練習をおこなっていただきました。


その後は運動場に出てゲーム形式の実践。児童たちでもわかりやすいルール、手打ち野球で楽しみながら体育の授業おこなっていただきました。その際も児童たちと積極的に触れ合いながら打ち方や投げ方を熱心に指導していただきました。

最後の最後は上園さんの投球をみせていただいて、児童たちも大興奮で熱血授業は終了しました。

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