みんな周りに支えられて生きている! 特別支援学校で元Jリーガー・坂田記一さんによるサッカーに触れる授業!

みんな周りに支えられて生きている! 特別支援学校で元Jリーガー・坂田記一さんによるサッカーに触れる授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元Jリーガー・坂田記一さんが静岡県・静岡県立西部特別支援学校にアスリーチ!
普段なかなか機会のいない“サッカー”という種目に触れ合いました。

今回の生徒たちは特別支援学校の高校生たち。
車いすで生活している彼らにとって、サッカーという競技は普段なかなか触れ合う機会のないものでした。


ボールを蹴れなくてもサッカーは楽しめる。
サッカーボールを持って車いすで運んだり、ボールを投げてゴールに入れたり。
足を動かせる子は実際に蹴ってシュートをしていました。


途中、坂田さんによるパフォーマンスも。
元プロの迫力あるシュートにみんな目を輝かせていました。


講義の時間では周りに手伝ってもらっているのは僕たちも一緒、と語りました。


ほかの子と比べて手伝ってもらうことが多い…と、どうしても沈みがちな彼らの心にしっかりとリーチしました。

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