「無理と思ってもとにかくやってみる!」パリパラリンピック銅メダリスト辻内彩野さんによる、チャレンジ精神の大切さを伝える特別授業‼︎

「無理と思ってもとにかくやってみる!」パリパラリンピック銅メダリスト辻内彩野さんによる、チャレンジ精神の大切さを伝える特別授業‼︎

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、パリ2024年パラリンピック女子100メートル自由形S12クラス銅メダリスト辻内彩野さんが静岡県・浜松市立飯田小学校にアスリーチ!
水泳に必要な基本運動を通じて諦めないでチャレンジすることの大切さを伝えました。


担当の先生から「ゲストティーチャー」と紹介を受け講義はスタート。児童たちが飽きないよう質問形式で講義を進め、自身の経験から“どんな時も楽しみ諦めないでチャレンジしてみる”ということを伝えてくれました。


講義後には、テーブルいっぱいに並べられたたくさんのメダル(約40個)やキャップ、ゴーグル、水着などを児童たちに触れてもらいました。


休憩後実技がスタート、準備体操が終わり2人1組になり“全盲の人の気持ちになる”を体感してもらうため、言葉だけでポーズを伝えるジェスチャーゲームを行い、その後実際に行っているプールに入る前のトレーニング12種目にチャレンジしてもらいました。児童たちから「無理~!」という言葉出ると辻内さんが「最初に何て言った~!?」と投げかけ、それを聞いた児童たちがすぐに大きな声で「やってみる~~!」とこたえていました。

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