世界初!選手とレフェリー両方でのオリンピック出場を果たした桑井亜乃さんによる特別授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、選手とレフェリー両方でのオリンピック出場を果たし、12/22にリーグワンで史上初の女性主審として笛を吹いた桑井亜乃さんが静岡県・浜松市立与進小学校にアスリーチ!
夢を持つことの大切さ、そして達成するまでの過程の大事さ、仲間の存在の大切さを伝えました。
人数が多いこともあり、挨拶と自己紹介を行いすぐに実技に入っていきました。
タグ取り鬼ごっこで体がまったところで、2人1組になり声を出しながら基本的なタグの取り方の練習を行い、タグの色ごとにチームに分かれてのリレー対決。
最後にタグラグビーの試合をしてノーサイドとなりました。
寒い中、ラグビー専用の独特な音のホイッスルを聞こえる校庭で、ほとんどの児童が半袖半ズボンで楽しそうに声を出しながら授業に臨んでくれました。