元陸上日本代表・荒尾将吾さんによる自分の体の動かし方を知る事で走る速さが上がると教わった特別授業!!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元日本代表陸上短距離選手・荒尾将吾さんが和歌山県・日高川町立山野小学校にアスリーチ!
講話では夢を持つ事の素晴らしさや想いを継続させる方法を、実技では正しい姿勢で走る方法を教わりました!
全校児童約20名に満面の笑みで授業を始める荒尾さん。キャッチーな自己紹介もあり児童たちの聞く姿勢がすぐに整いました!講話の時間では夢を持つ事の素晴らしさとその気持ちを持続させる方法をお話しいただきました。
実技の時間ではしっかりとした準備運動をして走る準備をします。走ると言っても最初は手を回転させながら前に進んでいき、少しづつ自分の体の動かし方を知りながら走るに繋げて行きます。
ケンケン・スキップ・走る、と徐々に動きを変えて行き、児童全員が走る動きについてどんな所に気を付けるのかを学んだ所で授業終了となりました。
まだまだ走り足りない!とお昼休みも荒尾さんと鬼ごっこをして楽しむ元気いっぱいの児童たちでした!!