「自分の好きなことが仕事になった」元プロバスケット選手・高橋憲一さんが特別授業!

「自分の好きなことが仕事になった」元プロバスケット選手・高橋憲一さんが特別授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
7月2日、プロバスケットボール選手として11年活躍した高橋憲一さんが、秋田県・秋田市立旭南小学校にアスリーチ!
バスケットボールが大好きでプロ選手になったという高橋さんは、自分が好きなことに出会い、たゆまず努力を続ける大切さを3年生たち伝えました。

ボールに触れる経験が少ない児童に、ボールを使ったさまざまな体の動かし方を伝えました。


ボールを見ずにドリブルをする方法や、バスケットボールだけでなく、ほかの競技にも共通する動きやすい基本姿勢など様々な技術を惜しみなく伝えます。


自ら「ウサギとカメのカメだった」と、プロまでの道のりは険しかったことを講話で伝えた高橋さん。好きなバスケットボールを仕事にできた一番の理由は、厳しい環境の中でも「努力し続けることを決して怠らなかった」と、努力を継続する大切さを教えていました。

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