元世界陸上・稲垣誠司さんが様々な経験をすること・諦めずに継続する大切さを教える体育授業!

元世界陸上・稲垣誠司さんが様々な経験をすること・諦めずに継続する大切さを教える体育授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元世界陸上・稲垣誠司選手が和歌山県・和歌山市立宮北小学校にアスリーチ!
好きなこと・夢を諦めず続ける大切さを伝えました。


今回は5年生と6年生への1限ずつの授業でした。各授業、先ずは自己紹介から始まりました。
小学生時代はスポーツを始めても続かなかったりで特別な小学生ではなかったが、好きなことはとことんするタイプだったそうです。
夢を持もつことから全てははじまる吉田松陰の名言を引用し、「是非夢をもってください。それは、バスケットのゴールを決めれるようになるでもいい。そこから工夫や計画することが始まります!」と、語ります。


実技では、ホイッスルの合図でジャンプや回転ジャンプ、30秒間前後ろと横に何回ジャンプできるかや、座ってるところからのダッシュなどをした後、4チームでダッシュのリレーなど実技は大変盛り上がりました。


最後に、今の5・6年生の時期はジャンプ運動が運動能力上げるのにいいので是非続けてくださいとメッセージを送り終了しました。

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