“ヤマコフ205”!初めて見た2年生は?北京オリンピックバレーボール元日本代表・山村宏太さんから『気付き』を学ぶ授業!

“ヤマコフ205”!初めて見た2年生は?北京オリンピックバレーボール元日本代表・山村宏太さんから『気付き』を学ぶ授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、バレーボール元日本代表・山村宏太さんが徳島県・東みよし町立昼間小学校にアスリーチ!
広い体育館でボール遊びを楽しみました!

学校の体育館が空調工事のため、近くの町の体育館で行いました。
準備をしているとそこに別の中学生が。バレーボール部の女子4名と一緒にトスやレシーブの練習を行いました!


今回は小学2年生約30名が参加。最初からとても大きな挨拶で気持ちよくスタート!
「好きなことしていると時間って短いでしょ。今日は楽しくやろう!」と山村さん。

2人1組でのゲームや人間知恵の輪。児童たちから笑顔が溢れます。7人組グループを作り、リレー対決!「リレーやるよ!」の言葉にみんな「やったー!」と大はしゃぎ!


手の甲にバレーボールを乗せて進む、両手ドリブル、トスをしてキャッチ、レシーブしてキャッチの4種類を行いました。


バレーボールに繋がる練習をした後は、各グループで円になり何回ボールを繋げられるか?一度やった後、コツは「小さい円で上に優しくあげること。そうすれば次の人が取りやすくなる。」と教わって、2回目に挑戦!どのチームにも先生が入り一緒になって楽しんでいました。

バレーボール(スポーツ)だけじゃなく、普段の生活から『気付き』を大事にして欲しい。その事柄だけを捉えるのでなく、違った見方をすることで全然違う見え方が出来る。考え方を柔らかくすること。と、アドバイスをもらいました。


授業の最後にもとても素敵な挨拶!元気いっぱいで返事も良く、素直で、笑顔がたくさんの授業となりました!

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